所在地 | 〒310-0055 茨城県水戸市袴塚1-1-1 |
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駐車場 | 駐車場4台あり |
電話番号 | 029-224-3885 |
予約 | あり |
休診日 |
脊柱管狭窄症
・痛み、しびれ
腰~お尻~腿裏(腿の前の人も)~ふくらはぎ~指先まで、痛みやしびれ、またはつる感じがあります。
・間欠性跛行(かんけつせいはこう)
距離が歩けなくなります。
歩行の途中、痛みやしびれが強くなり、一休みをしたくなります。
いったん座ったり、しゃがんだりすると一時的に楽になりまた歩けますが、症状の強い人になると、50m~100mごとに休憩を余儀なくされます。
脊柱管狭窄症は、加齢による骨の変形が原因です。
神経の通り道が、骨の変形により狭くなってしまいます。
主に高齢者が脊柱管狭窄症になります。
また、
「腰椎分離症」「腰椎すべり症」
といった、若い頃から常に腰骨に負担の掛かっている人は、加齢と共に変形が進みやすいです。
・軽度の方
日常の中で骨の隙間が狭まらないよう、体幹や膝周りの筋力を鍛えて、姿勢を改善します。
また、骨の隙間を広げるための柔軟体操をお願いします。
・重度の方
痛みやしびれが日常生活に強く影響を及ぼしている人や、間欠性跛行がでている方は、当院提携の病院にていったんペインコントロールを受けて頂きます。
注射や投薬によってかなりの改善が見られますので、その上でトレーニングを開始します。
約1ヶ月~3ヶ月くらいを見て下さい。
重症の方は、病院との併診を提案します。
ほとんどの方は痛みやしびれの症状が静まり、スポーツや旅行など、それまで我慢していた日常に復帰できます。
自分で体操する事が大切なんて、今まで考えもしなかった。
つらい時には伸ばす、そんな対処があったのね。
病院に行きたくないからここに来たのに、病院を勧められた時は面食らったよ。
薬も時により大切なのね。
手術して来ます、退院したらまたお願いします。
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