腱鞘炎
長引く手首の痛みに悩まされていませんか?
ここで一つ注意しなければならない事は、
手首の痛み = 「腱鞘炎」 ではない事です。
たとえば、
親指側の痛み ド・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎)
小指側の痛み TFCC(三角繊維軟骨複合体)損傷
などは、治るまで大変な時間と手間を要します。

当院では難治性と言われる「腱鞘炎」に対して、局所に対するアプローチだけでは足りない、と考えます。
なぜ、手首に負担が掛かるのか。
それは、姿勢が悪いから、物事をつい小手先で済ませてしまうクセが身に付いてしまっているからです。
つまり、手首の痛みを楽にするためには、姿勢から矯正する必要があるのです。
その覚悟がなければ、どんなサポーターでも湿布でも注射でもなかなか効果が上がらない、それが「腱鞘炎」を長引かせる本当の原因です。
当院における「腱鞘炎」克服の流れは、公式ブログにてご覧下さい。
【腱鞘炎・ドケルバン病の痛みを克服するために、病院と接骨院・整体院で出来る事】
→ http://www.kamimito.net/blog/post-653