所在地 | 〒310-0055 茨城県水戸市袴塚1-1-1 |
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駐車場 | 駐車場4台あり |
電話番号 | 029-224-3885 |
予約 | あり |
休診日 |
ぎっくり腰
腰が痛くて、身動き出来ない、寝返り出来ない、トイレも着替えも大変などなど。
しかし、ぎっくり腰の中には、
・神経症状
・骨性症状
が潜んでいる可能性があります。
「いつものぎっくり腰だ、湿布貼って寝よう」
などと安易に自己判断せず、いったんは当院、又はお近くの医療機関で診察を受ける事をおすすめします。
急性腰痛症のうち、
・神経症状が無い
・骨にも問題が無い(骨折・癌・結核・難病等)
・つまりは、筋・筋膜性の急性腰痛である
そんな分類をされるのが、ぎっくり腰と言われます。
「ぎっくり腰は癖になる」
のではなく、その方が生活習慣から「癖にしている」のが実情です。
決して「解剖学的に癖になる」のではありません。
姿勢が悪い、身体が固い、運動不足などなど・・・
そんな事を自覚しながら、しかし何もしていない・・・
そういった方々こそ、ぎっくり腰予備軍なのだと言えます。
・急性期
抜き差しならない痛みを伴う急性期は、電気治療が中心です。
腰痛ベルトや湿布なども併用し、少しでも動ける体を取り戻します。
症状の強い時は、病院との連携も図ります。
・亜急性期、慢性期
「ぎっくり腰を繰り返さないようになりたい」
そのためには、姿勢改善、柔軟性の向上が不可欠です。
身体の柔軟性を引き出しながら、体幹トレーニングを積み上げる事によって、体質の改善を目指します。
・急性期
2日~5日
・亜急性期、慢性期
その後のトレーニング期間として
1ヶ月~3ヶ月
ぎっくり腰のその後は、
・今の、この痛みが取れれさえすればいい(その後のトレーニング無し)
・痛みを繰り返さない身体つくりをしたい(その後のトレーニング有り)
このどちらを選択するのかで、かなり変わってきます。
当院の比率では「2:8」くらいで、前者の半分くらいの方が、またぎっくり腰を繰り返す傾向です。
身動きも出来ない状況から、救われました
ぎっくり腰を自分で癖にしていたなんて?
季節ごとに繰り返していたぎっくり腰を克服出来ました
もうぎっくり腰を繰り返したくないです!
ぎっくり腰
「短期的目標」
まずはなんとしても、今の目先のつらさを何とかしましょう。
通算3回程の来院で、日常生活には問題ない位の症状緩和を目指します。
「長期的目標」
その後、ぎっくり腰を繰り返さない体つくりを目指します。
ここをおろそかにしない事で、ぎっくり腰を癖にしない事が可能です。
ぎっくり腰についての当院の施術の流れを、当院公式ブログにてご覧下さい。
【部活の痛みを改善するトレーニングで、競技力の向上も狙う】
→ http://www.kamimito.net/blog/post-931
【柄トレ(仮) ホームセンターで買える道具で自宅でもトレーニング 導入編 実践編】
→ http://www.kamimito.net/blog/post-903
【動けないほどのぎっくり腰は、往診も可能です】
→ http://www.kamimito.net/blog/post-207
【ぎっくり腰をしっかり克服して、繰り返さない、くせにしないために】
→ http://www.kamimito.net/blog/post-182
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